【登壇者】一般社団法人日本唐揚協会理事長 やすひさ てっぺい

カテゴリー:NPO 2018.12.19

国内最大規模のファンコミュニティ

2008年に設立された日本唐揚協会。唐揚げを通じて世界平和を目指すため、唐揚げが一番好きで唐揚げを食べると幸せになれる人たちによって組織された団体です。会員は10万人と国内最大規模の団体とのこと。

唐揚げのイベント、唐揚げの認定試験も行っています。そして、最終的には世界唐揚げのマップ作成を目標とし、いつでもどこでも誰とでも美味しい唐揚げが食べられる地図を理想としています。

なお、協会員になるには、カラアゲニストの常識である唐揚げについての筆記試験が必要です。唐揚検定を受験し、合格し、協会発行の名刺を取得することで、日本唐揚協会認定のカラアゲニストとして活動することが許されるようになります。

特筆すべき取り組みとしては、2011年からのローソンのからあげ君のプロデュースが挙げられます。プロデュースの結果、前年比180%まで売り上げが伸びたという成果も。

まさに、時代の変化、「好きなもの」が主軸となっていく時代の到来を表している同団体の活動。企業も、個人の “嬉しい・楽しい・大好き” という感覚を増強できるような施策が増えてきているという。そして、唐揚協会のような、ファン協会はビジネスにおいても非常にポテンシャルがある。

ただ、こうした協会を運営していく上で重要な点もいくつかある。重要なことの一つとして、あくまでも中立的な立場をとることなど、「協会」のノウハウを提供していくことを始めている。