【登壇者】一般社団法人彩志義塾代表理事 古川祐倫

カテゴリー:NPO 2017.11.18

少子高齢化社会におけるイノベーティブな人材確保・人材育成、及び企業風土変革

三井物産を経て、ホリプロの取締役経営企画室をはじめ企業の重役を長年務めてきた古川裕倫氏。高度経済成長期を支えた「終身雇用制・年功序列賃金・労働組合」という日本型経営の3つの特徴は3種の神器と呼ばれ脚光を浴びていました。現行のエージェントを介した採用形態が定着したのは、高度経済成長期の労働力不足を補うため企業の採用競争が激化した結果といえます。しかしながら人口減少が進み国内マーケットが縮小していくことが予測される現在、優秀な人材を獲得するためには企業の在り方を変える必要があると古川氏は言います。

人材を縛り付ける年功序列や終身雇用制を廃止し多様な働き方を認める企業文化をつくることで、働く人のモチベーションの高い組織になる。それが結果的に企業の直接雇用比率を上げ、ますます企業の生産性を高めるということでした。