【登壇者】TANREN株式会社 代表取締役 佐藤勝彦

カテゴリー:起業家 2018.12.18

効果的な営業の育成が可能に、ナレッジシェアアプリの紹介

TANREN(タンレン)代表の佐藤氏は、日本料理店「なだ万」で調理師として勤務した後、携帯電話販売の業界に転職し、店頭販売スタッフおよびセールス支援研修の講師を務めるという経歴をもつ。

携帯販売店のセールスの指導を20年くらい経験した中で、就業研修で実は素晴らしい可能性が潰されているのかも、という課題を感じていた同氏。一人一人の顔を見て研修の授業をするのは限界があり、アナログでの教育の限界を感じたという。そうした背景があって、デジタルでの教育事業として、「ナレッジシェアアプリ」を開発した。

インプットだけでなくてアウトプットがデジタルの世界でも必要だと。このアプリの特徴は、練習風景を記録して、共有する仕組みをクラウドをつかって作ったこと。実際に、動画でみると、言語化ができない部分がしっかりみることができ、ポイントを気づくことができるところに非常にメリットを感じる。

 

あるべき営業教育の姿とは

営業の領域は言語化が難しい領域が多く、今までのe-learningは組織が主体で、本部から一括で配信がされて、点数を答えるもの。つまり、100点満点で100点を何人作れたか?という世界だった。

しかし、現場を主体にして、トップ営業、売れる人間の動画を見るほうが効果的で、あるべき営業教育の姿だと。講習においては、コンテンツを通したデジタル講習と、リアルの講習を掛け合わせることが重要で、それはブレンデッドラーニングと呼ばれるものである。

また、最近の若い世代はYoutubeで育っているため、5分以下の教材をつくって、学ばせるほうが効果的とのこと。また、スライドにしても1スライド1メッセージで、スマホでも簡単に学べるようにするなどの工夫がみられる。

すでに、同社のサービスは、リクルートキャリア様、NTT西日本のような大きな企業や携帯販売の会社等幅広くソリューションを提供している。

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