【登壇者】株式会社ミーミル 代表取締役 川口荘史

カテゴリー:起業家 2017.08.23

エキスパートの知見を流通化していく取組について

人生100年時代、個人はどのようにして自身のキャリアを選択していくようになるのでしょうか?

2017年に創業したミーミルでは、「知識と経験に価値を与える」をテーマにエキスパートの知見の活用機会を提供し、その知見の価値を評価していく仕組みを構築します。

同社は有識者ネットワークを構築し、各業界の識者のナレッジを、それらを必要とする企業担当者に提供していきます。クライアントはコンサルティングファームや投資ファンドのほか、事業会社が新規事業やM&Aなどに活用していく。

新規事業やM&Aをするにあたっては、業界知識が必要ですが、自分が専門ではない業界で知識を獲得するのは容易ではありません。また、ヒアリングなどで情報を獲得するにも「誰から聞くか」が非常に重要です。業界外の人間にとってその業界で信頼のおける知見者を見極めることは容易ではない。それらの有識者を見極める役割をミーミルが担っている。

広がる有識者活動

ミーミルの取り組みには、大学教授や研究者、実績のあるコンサルタント、事業会社のエグゼクティブや業界団体のエヴァンジェリストなどが協力をしているとのこと。エキスパートインタビューやエキスパートサーベイへの回答、コンサルティングに対して対価ももらえるが、それらも寄付にするなど、有識者としては副業というよりも社会貢献や業界外との交流、新規事業への知的好奇心などのために協力してくれるケースが多いとのこと。

こうした仕組みによって、個人にとってもキャリア選択やスキル構築の考え方の変革を目指している。

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