がんのエッセンシャル統合治療から、幹細胞再生医療の慢性疼痛治療とアンチエイジングまで提供(医療法人社団悠健 ドクターアンディーズクリニック アンドリュー・ウォン)

カテゴリー:起業家 2019.10.05

医療法人社団悠健 ドクターアンディーズクリニック 理事長・院長 医学博士 アンドリュー・ウォン

私は英国籍です。現在は港区六本木で「ドクターアンディーズクリニック」を開業しています。専門はがん治療・再生医療・美容医療。ご存知の通り、再生医療は幹細胞などを使って体外で幹細胞を培養し、体内に戻して、普通の治療に限界のある様々な病気を治していく医療です。先日、iPS細胞から角膜の細胞を作り、世界初の手術が成功したというニュースがありましたから、関心を持っている方もいらっしゃるでしょう。

再生医療に関しては2014年に「再生医療等安全性確保法」に関する法律が施行され、リスクに応じて第1種から第3種に分けられました。最もリスクの大きな第1種は民間のクリニックには、まだ認められていませんので、私のクリニックは第2種、第3種を扱っています。第2種は脂肪由来間葉系幹細胞を使った治療に関するもの。第3種はがんを治す免疫細胞を使います。

幹細胞にはいろいろな役割があります。例えば、慢性疼痛。皆さんの中にも、腰や肩が痛い方がいらっしゃるでしょう。原因不明だけれども、いつまでも治らないような痛みを、幹細胞移植で痛みを緩和することができます。完全に治る場合もあるのです。一方で、アンチエイジング効果もあります。

もう一つの私の専門は、がん消去のためのエッセンシャル統合医療です。これは患者のニーズや、検査結果に合わせ、治療方法を変えていきます。大量自家血オゾン療法と高濃度ビタミンCはがん細胞ができにくい環境を体内に作ります。また、がん抑制遺伝子を補給する治療、免疫細胞療法、食事療法、ヨウ素治療、温熱療法なども行います。

がんを消滅させるには、従来の手術療法、放射線治療、化学療法だけでは十分ではありません。また、あくまで臨床研究の段階ですが、最近わかってきたのは、がんには幹細胞のようなものがあるということです。そのがん幹細胞が自分を守るものを作ります。免疫細胞はがんを殺そうとするのですががん細胞は死なない。化学療法でがん細胞を殺すと、正常な細胞と免疫細胞も殺されてしまいます。正常な細胞はなかなか元に戻りませんが、がん細胞は先述の幹細胞があるため、あっという間に戻ってしまいます。

一方、CTC(血中循環腫瘍細胞)解析は、がんの早期発見と治療効果に役立ちます。がん細胞はある程度大きくなっていないと、PET-CTで検出できないことがあります。ですから、検出されなかったからといって、がんがないわけではありません。しかし、CTC(血中循環腫瘍細胞)検査は画像で見つからない超微小がんでも見つかります。

私のクリニックには海外からの患者がこの特殊な検査を求めに来ています。そういう方たちに、早期診断ができれば、がんはほぼ治るということを伝えています。

プロフィール

アンドリュー・ウォン 院長・理事長・医学博士

国際ロータリー米山記念奨学生として来日、国立岐阜大学医学部卒業後、日本文部科学省外国人研究奨学生として同大学大学院整形外科学修了。がん治療とがん免疫研究で医学博士を取得。名古屋大学形成外科勤務後、欧米の有名な薬学科学者、アンチエイジング専門医、美容外科、美容皮膚医のもとで研修、研究を進める。1989年、東京・六本木に開院。2018年、『医療法人社団悠健 ドクターアンディーズクリニック』を設立(六本木駅6番出口より徒歩1分)。

医療法人社団悠健 ドクターアンディーズクリニック

がんのエッセンシャル統合治療から、幹細胞再生医療の慢性疼痛治療とアンチエイジングまで提供

早期がん、がんの検出・予防・治療、再生医療の幹細胞治療をおこなっています。当院長は開院するまでに、救急救命医療、麻酔科、外傷学、整形外科腫瘍学、形成外科微小外科を経てまいりました。国内外20以上の重要医学会に所属しています。基礎研究では、がん細胞培養研究、免疫細胞培養研究、医薬品の経皮膚吸収システムの研究など、医療の新たな可能性について勉強してまいりました。また、様々な医療の現場で従事したことにより、“命の活性化”、“昨日より明日はもっと元気に”、豊かな人生をおくるための医療を届けたいと強く感じております。

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