株式会社iDEAKITT 代表取締役社長 藤田 遼平

カテゴリー:起業家 2018.11.20

ChatCastが考えるコミュニティの重要性とは?

IBM、Peatixを経てiDEAKITT創業という藤田氏による同社のサービスの説明です。

現在の同社のサービスChatCastをコミュニティー活性化に利用してもらう方向に力を入れているという。
オンライン上で情報が溢れている中、マーケティングの施策は、まだまだリーチ数を重要視した分断されたプロモーション施策が多いというのが現状です。

その中で多くの企業がリーチした人々を軸にどのようにコミュニティーを作っていくかに課題があります。

デジタル上での顧客へのリーチとエンゲージメントの向上は現代マーケにおいて非常に重要性が高い。

そのような背景の中、企業がユーザーコミュニティを作っていく流れがで始めました。
コミュニティ構築がうまく出来ている企業はビジネスも伸びているケースが多い。さらに、ToC企業だけではなく、ToBサービスを展開している企業でもコミュニティ構築に力を入れる企業も増えてきています。

ほかにも、米国ではredditというサービスがあります。同サービスではユーザー数もMAUで3億3000万人となっており、コミュニティがものすごい数産まれています。redditのCEOによると、個人のフォローだけではなく、コミュニティーをフォローする時代になるといいます。

コミュニティ構築の課題とは

コミュニティ構築の課題としては、以下の2点があげられるといいます。
①ファンとのコミュニケーションが不足
②発信するコンテンツの不足

この課題を解決するためにChatCastを活用してもらっています。

ChatCastのサービスの特徴

ChatCastの機能はメインで2つあります。
・LIVEチャット、オンライン上でトークセッションができる仕組み
・チャットを記事化できる仕組み
LIVEチャットはラジオのチャット版のようなイメージ、ほかにも視聴者のコメントをピックアップできる仕組みもあります。

同サービスでは、オンラインでトークイベントを行い、複数人とチャットしながら座談会などを実施する事もできます。

チャット風の記事は、読みやすくて読了率が高いのが特徴です。そして、難しい内容でもチャットなら読みやすい。
例えば、バスケの試合の実況などでも活用されています、その時は1500人を超える人が視聴者として集まったそうです。

他にはリアルのイベントと連動して、人気のあるイベント主催者が会場に来れない人も参加できるような形でオンラインQ&Aセッションをするなど。その事例では、30分で750件ほどのコメントが来たそうです。

質問、コメントがしやすく視聴側の参加も楽なので、結果としてエンゲージメントが高まるという同サービス。法人の利用も増えてきています。

利用目的としては、エンタメ以外にも企業の告知や顧客調査、採用や広報の文脈でも使われています。
同社では、ChatCast事業のほかにもコミュニティ活性においてのオンライン施策を全般的にやっています。