【登壇者】株式会社SEEDATA(博報堂グループ)代表取締役CEO 宮井 弘之

カテゴリー:新規事業 2017.12.23

生活者発想でのイノベーション支援について

博報堂グループの新規事業として立ち上がったSEEDATAの代表の宮井氏より、先進的な生活者グループに関する調査結果をまとめたデータベースを構築、オンラインサービスとして提供し、中長期視点の研究開発・新規事業企画の構築をサポートする同社の取り組みについてお話しいただきました。

SEEDATAは、イノベーション発想を支援するシンクブティック。生活者発想を基軸に据えて、生活者の5年先の未来を独自のアプローチで読み解く事業を展開しています。

宮井氏は博報堂に入社後、同社ブランドイノベーションデザイン局へ参画。新商品・新サービス・新事業の開発支援に従事、幅広い業界のリーディングカンパニーと300を超えるプロジェクトを経験されていました。ビジネス領域では消費者調査・成長戦略立案・ファシリテーション・コミュニティデザイン・イノベーション共創支援を得意分野とされており、また消費者行動を専門分野とした経営学博士でもあります。

SEEDATAは博報堂の新規事業創出プログラムから生まれた社内ベンチャーで、近未来の消費者動向を分析しイノベーション支援を行っています。

今後増えていくと想定される考え方や行動を先取りしている先進的消費者のグループ=「トライブ」を独自のアプローチでリサーチしデータベース化することで、5~10年後の生活者の行動変化予測を可能にしているとのこと。また同社は起業家育成のサポートも行っており、まだ事業を始めていない起業家予備軍の持つアイデアのブラッシュアップや、アイデアをもつ企業とのマッチングを行っているそうです。